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「理想が高いから結婚できないのでは?」
婚活をしていると、このような言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、結婚相手に理想や希望を持つことは決して悪いことではありません。
これから何十年という人生を共に歩む相手だからこそ、「こんな人と出会いたい」と考えるのは自然なことです。
ただ、理想が増え続けてしまうと、本来なら相性の良いお相手とのご縁まで見逃してしまうことがあります。
この記事では、理想を否定するのではなく、「本当に大切な条件は何か」を一緒に考えていきましょう。
理想を持つことは悪いことではありません
例えば、
どれも希望として持つことは自然です。
しかし、すべてが必須条件になると、お相手の人数は大きく減ってしまいます。
一度、
「絶対に譲れない条件」と「できればうれしい条件」
に分けて考えてみるだけでも、出会いの幅が広がることがあります。
婚活では、希望条件を考える前に「実際にはどれくらいの人がいるのか」を知ることも大切です。
例えば、日本の男性全体を見ると、
といわれています。
さらに、
「30代」「未婚」「居住地」「価値観が合う」「自分も相手の希望条件に合う」
という条件まで重なると、対象となる人数はさらに少なくなります。
もちろん、そうした方と出会えないという意味ではありません。
ただ、「希望条件を増やすほど出会いのチャンスは少なくなる」ということを知っておくことは、婚活を進めるうえで大切な視点です。
初対面では、
「ここが違う」
「なんとなく違和感がある」
と、気になる部分ばかりに目が向いてしまうことがあります。
もちろん違和感を無視する必要はありません。
しかし、
「この人の良いところは何だろう」
という視点で接してみると、第一印象では気付かなかった魅力が見えてくることも少なくありません。
SNSやドラマ、友人の話などを見聞きしていると、
「結婚相手はこうあるべき」
というイメージが知らず知らずのうちに出来上がることがあります。
しかし、本当に大切なのは、
自分が自然体でいられる相手かどうか。
誰かの理想ではなく、自分自身が幸せを感じられる結婚生活を想像してみることが大切です。
婚活では、客観的なデータを知ることで見えてくることもあります。
こうした数字を見ると、「条件を一つ追加するだけでも対象となる方は少なくなる」ということが分かります。
だからといって理想を諦める必要はありません。
大切なのは、「本当に必要な条件は何か」を整理することです。
※数値は国税庁・総務省などの公的統計をもとにした目安です。
希望条件を書き出したら、
「これは結婚生活で本当に大切だろうか?」
と考えてみましょう。
例えば、
こうした条件は、年齢を重ねるほど大きな価値になります。
誰にでも長所と短所があります。
自分にもあるように、お相手にもあります。
「欠点がない人」を探すより、
「その人の短所も含めて、一緒に歩んでいけるか」
という視点で考えると、婚活が少し楽になる方も多くいらっしゃいます。
婚活は、お相手を選ぶだけではありません。
お互いが
「この人と一緒に人生を歩みたい」
と思える関係を築くことが大切です。
その意識を持つことで、お相手を見る目も自然と柔らかくなっていきます。
理想を持つことは決して悪いことではありません。
だからこそ、「理想を下げる」のではなく、
「本当に幸せにつながる条件は何か」を見つめ直すことが大切です。
条件を増やせば増やすほど、出会える人数は少なくなります。
一方で、実際にお会いしてみると、プロフィールだけでは分からない魅力や、一緒にいて心が落ち着く安心感に気付くことも少なくありません。
結婚生活で本当に大切なのは、条件がすべてそろった相手ではなく、自分らしく笑顔で過ごせる相手です。
焦って理想を変える必要はありません。
まずは、ご自身にとって「これだけは大切にしたい」という条件を整理し、一つひとつのご縁と丁寧に向き合ってみてください。
その先に、思いがけない素敵な出会いが待っているかもしれません。
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